北京電影学院
この大学のポイント
北京電影学院の基本情報
- 住所
- 海淀区西土城4号
- 校内の位置
- H楼国際交流学院
- 事務所名称
- 留学生弁公室
- 業務時間
- 08:30-11:30
- 13:30-17:00
- 立地特性
- 内陸/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 超小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1958年
- 空港出迎え(指定期間)
- なし
- 空港出迎え(指定期間外)
- なし
- 出迎えをする空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、旭川、札幌、函館、仙台、広島、福岡、那覇
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 5人
- 韓国
- 4人
- アメリカ
- 3人
- オランダ
- 2人
- ベトナム
- 2人
- 語学留学生の総数
- 45人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 25%
- 東南アジア
- 13%
- 西アジア
- 11%
- ヨーロッパ
- 13%
- アフリカ
- 若干
- 北米
- 若干
- 中南米
- 18%
- オセアニア
- 若干
年齢構成
- 30歳以下
- 90%
- 31~40歳
- 10%
- 41~60歳
- 若干
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 15.0人
- レベル分け
- 3段階
- 1コマ時間数
- 50分
- 週あたり授業コマ数
- 14~22コマ
- 日本語学科の有無
- なし
カリキュラム
選択科目
- 必ず開講する
- 映画中国語、文芸理論、文芸基礎常識、本科進学指導
- よく開講する
- たまに開講する
留学生寮
寮費と諸費用
- 2人部屋2人
- 80元/日
- 保証金
- なし
- 水道
- 無料
- 電気
- 無料
- ネット
- 実費
- 初回支払
- 1ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- なし
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.6km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 0.5km
- スターバックス
- 2.0km
- マクドナルド
- 1.1km
- KFC
- 1.0km
- 大型スーパー
- 1.3km
- 地下鉄最寄り駅
- 0.6km
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- 高卒以上
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 400元
- 400元
- 授業料
- 9,000元
- 18,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 400元 #1
- 800元 #1
募集日程
- 年度・学期
- 20年春学期
- 申請締切り
- 12月31日
- 入学手続き
- 2月27~28日
- 授業開始
- 3月2日
- 中間テスト
- 5月4~5日
- 期末テスト
- 7月6~7日
- 終了
- 7月9日
- 年度・学期
- 20年秋学期
- 申請締切り
- 7月1日
- 入学手続き
- 9月3~4日
- 授業開始
- 9月7日
- 中間テスト
- 11月2~3日
- 期末テスト
- 1月11~12日
- 終了
- 1月13日
- 海外保険
- 中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 要
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
北京電影学院の写真
-
学食
-
学食
-
スーパー
-
図書館
-
撮影スタジオ
-
寮の外観
-
寮1人部屋
-
寮1人部屋
-
寮1人部屋
-
バストイレ
-
バストイレ
-
バストイレ
-
寮2人部屋
-
寮2人部屋
-
寮2人部屋
-
共用のキッチン
-
共用のキッチン
-
共用の洗濯機
「北京電影学院」ページからのお問合せ
▲
北京市北部の大学集中地区にある4年制本科大学。中国で唯一の映画に関する人材育成を目的とした専門大学であり、数多くの俳優や映画監督などを排出している。
語学留学部門は同校の本科や進修生コースで映画や演技を学ぶことを目的とした留学生が、その前の準備段階として中国語を学ぶ教育機関という位置付けである。このため、語学留学生のほとんどが、語学留学終了後に同校の本科や進修生コースを受験する。目的意識が明確であるため、勉強に対する意欲が高いとのこと。いい加減な気持ちできた留学生は疎外感を味わうことになる。
学生のほぼすべてが映画に興味があるため、中級以上のクラスでは映画を題材に文法知識を学ぶ授業を毎週行なっている。テキストは同校がオリジナルで作ったものである。内容を見たが文法項目などを押さえながら、映画に関心がある学生の興味を引き付けるものとなっている。
授業料は北京市内の大学の相場よりやや高い。その代わり、1クラス人数や日本人留学生の数も北京の他の大学に比べるとかなり少なめになっている。映画への興味の有無は別として、中国語を学ぶ環境として恵まれていると言えるのではないだろうか。
北京市中心部へのアクセスもよく、生活面で不自由な思いをすることはないだろう。